3月の東京銭湯まとめ
こんにちは、べるです。
今回は3月に巡った東京の銭湯を簡単にまとめていきたいと思います。
いや~にしても銭湯、良いっすね。まじで良い。
3月の頭なんかはまだ肌寒い風がぴゅうぴゅうと吹いておりましたが、銭湯でしっかり身体を癒しつつ温まれば寒さなんてどこ吹く風(掛詞的な…笑)、むしろ夜風が涼しくて心地よいくらいの感じで最高の気分になれます。
季節の変わり目ですが、みなさん風邪などひかぬようご自愛ください…
風風邪うるっさいすね。すいません。
3月に行った銭湯は7か所でした。
①ふくの湯(本駒込駅)
家からも近く、通勤経路にある中でそこそこおしゃれそうな感じだったので銭湯開拓のスタートはここにしました。
大黒天の湯と弁財天の湯があり、男女で日替わりだそうです。
どうやら弁財天の湯の六角のカラン(桶とイスおいて身体洗うところです)と、一人用の桶風呂が名物らしいのですが、私は大黒天の湯の方でした…無念。
でもでも、風呂上がりのコーヒー牛乳もばっちりいただいて、体もポカポカでした。大黒天の湯も決して悪くなかったですよ!店舗全体で和モダンな雰囲気が素敵な銭湯です。
②改良湯(渋谷駅/恵比寿駅)
友人と駒場東大前のデブラーメン、千里眼を食べてからの帰り道に寄ってみました。
ココ、超良かった。最近リニューアルしたからか、まず中がめっちゃ綺麗。かつシンプル、スッキリなデザイン。
そして肝心の風呂ですが、中が少し暗くなっていてとっても落ち着きます。湯温も熱すぎずぬるすぎずのちょうど良い温度。水風呂も備えており、交互浴もできます。素晴らしい…。
駅からやや歩く(15分くらい?)が難点ですが、とーっても落ち着くのでまた行きたい。
会社から徒歩圏内に銭湯を発見したので訪問。
それほど広いというわけではないですが、熱めの湯、炭酸泉、ちょっとした半露天など広さの割にはバラエティ豊かでした。炭酸泉は良いですね、少しぬるめなので永遠に入っていられそうな感じ。血行が良くなって身体が整います。仕事でミスをした日は帰りにここに来て「もうなんかどうでも良いや~」っつってメンタル回復することにします。その日はそのまま飲み会へ行き、ビールで優勝しました。風呂入ってからのお酒、最高!
都内でも有数の人気を誇る銭湯の一つ。…らしい。でも確かに行ったときにお店の前にめっちゃくちゃ自転車止まってました。お客さんも確かに多かった。
人が多かったせいか脱衣所が少し狭く感じましたが、まあ人が多かったせいでしょう。
風呂は熱湯、水風呂、白湯、露天風呂とそろっています。露天はゆうに10人は入れる広さで結構解放感がありました。お店の方がこまめに掃除をされていたのが印象的でしたね。どうやらランナー向けの荷物預かりサービスなどもやっているみたいなので次回はランニングがてら利用なんかもしてみたいと思います。
⑤梅の湯(小台駅/田端駅)
3月訪問の銭湯では1番良かったところ。
ココ、超超おすすめです。
まず風呂。熱めの薬湯、水風呂、露天風呂、そしてぬるめの水素風呂というラインナップ、文句なし。露天風呂は寝風呂があってぐで~ってなれるし、水素風呂もちょうどよいぬるさで同じくぐで~ってなれます。
そして、なんとサウナ無料。強い。交互浴が捗る捗る…!もちろん露天で外気浴もはさみつつ。サウナや熱湯で身体をガッとあっためてから水風呂に浸かるときのあの感覚、めちゃ気持ち良いっすよ。1人で行ったのに1時間半くらい風呂を満喫していた気がします。
シャワーがホースタイプなのも地味に使いやすくて嬉しいポイント。
そしてそして、待合では漫画が読み放題。流行というか、最近の人気作品はそれなりにそろっていた気がします。これももちろん無料。
ここまでひっくるめて入浴料460円。経営大丈夫か?ってなるレベルです。
また行きます。マジで。
お店やのれんのデザインも可愛くて、とても良かったです。
⑥RAKUSPA1010神田(神田駅/秋葉原駅/御茶ノ水駅)
友人とのご飯前の時間つぶしに。
通常の銭湯料金460円でもちろんお風呂には浸かれるのですが、1460円のRAKUSPAコースで入店すると、別フロアの休憩室利用、マンガ読み放題などがついてきます。休憩フロアはハンモックとか人をダメにするクッションとかあって本当に眠りに落ちかけました。マンガもたっくさん置いてあります。たくさんの人が館内着でごろごろしていてなんだか人間のありのままの姿というか、を見た感じがしました。Wi-Fi完備でコワーキングスペースもあるので仕事もできるっちゃできます。たぶんクッションにダメにされますけど…
クローズは深夜、オープンは早朝からなので、夜行で東京に来た人や終電を近くで逃してしまった人なんかにも良いかもしれません。
⑦大塚記念湯(大塚駅)
脱衣場の天井の絵が圧巻です。宇宙を感じました。風呂はこれまたそれほど広くないですが、種類の数はなかなかでした。薬湯、ぬるめの湯(名前忘れました…)、ジェット、水風呂とそろっています。ジェットは寝ころがれる形になっていて、肩に噴射が直撃するので肩こりが秒で治ると思います。
というわけで、3月の銭湯でした。
続くかどうか、と思ってましたが、やっぱ一人暮らしでシャワーで済ませることが多くなってしまったのもあり、思ってたより銭湯モチベは維持できました。
あと入浴は生活の一部だから続けやすいよね。「風呂に入る」ってのは特段変わったことでも新しいことでもないし。
4月もいろいろ巡っていきます!
↑で紹介したところは全部レンタルタオルあり、シャンプーボディソープ備え付けなので手ぶらで行けます!近くの駅に寄る際はぜひ立ち寄ってみてください。
頑張りたいこと
こんにちは。べるです。
イチロー選手が引退しましたね…僕も引退してぐーたら惰眠を貪りたいです()
先日、4月1日付の人事異動発令が出ました。僕は特に異動はなかったのですが、もう3年目になるのか…としみじみ。
3月頭くらいからそれを薄々感じていて、別にそれがきっかけではないのですが昔やり損ねたことにもう一回チャレンジしようかなと思い、夏〜秋くらいに山手線一周マラソン挑戦し直そうかなと思っています。
ちなみに以前は新宿から反時計回りにスタートし、品川で力尽きました(30キロくらい?)
次回は一周、完走すべく走り込みもようやくまともに始めました。
一緒に走りたい方、ぜひ。
そして、簿記の勉強も始めました。会社が突然潰れたらヤバイな、というか、ぶっちゃけあまり業績が良くないので、資格かなんか取っておいた方が良いかなーと思ったのがきっかけです。
最後に、仕事終わりの趣味として銭湯にもたまに行くようになりました。
やはり風呂は良い。交互浴で水風呂の気持ちよさに目覚めています。
というわけで、簿記、ランニング、銭湯で、ぐーたらしがちな空き時間をちょっとでも有意義なものにしようと頑張っております。
ところで、山手線の外回りと内回りってどっちがどっちか分からなくないですか?常識ですかね?
院に進んだ大学の同期も卒業して就職です。彼らに、そして来年度入ってくる弊社の後輩にも負けないように2019年度も頑張っていきたいですね。
夢眠ねむが好きなんだって。み・な・お・な・じ!!!【でんぱ組.inc武道館ライブレポ】
どうもどうも。
2019年、新年早々に今まで味わったことのない感動体験をしました。。。
余韻にひたりつつ、つらつらと感想を書いていきたいと思います。
(当方みりんちゃん推しかつヲタ歴も長くはないので、何言ってんだ的な箇所があるかもしれませんが、個人の感想なのでどうか許してください)
1/6(日),7(月)の2日間で、「でんぱ組.incコスモツアー2019in日本武道館」がありまして。参戦してまいりました。
厳密にはツアーファイナルとしての2days公演ではなく、
6日「ワレワレハデンパグミインクダ~宇宙からの帰還~」
7日「夢眠ねむ卒業公演~新たなる旅立ち~」
とそれぞれ銘打たれています。
まあ~~~~~良かった。エモかった。ブログを新しく始めて書き起こしたくなるくらいには最高でした。セトリは↓↓
●1/6 ワレワレハデンパグミインクダ~宇宙からの帰還~
物販を買うつもりはなかったのですが、翌日7日に参戦予定の友人の代行もあり、それなら自分もタオル買うか、と、のんびり11時半ごろ武道館到着。(物販開始は12時)
…え?これ全部公式グッズの列??
目を疑いました。
結局寒空の下5時間30分も並び、ようやくゲット。寒い!!脚痛い!!もうライブ終わったんじゃないかくらいの疲労感。。。いやだってライブの時間の2倍くらい並んでたわけですよ。意味わからん。でもまあ列の隣や前後の人と喋ったりして、楽しい時間でもありました。寒かったけど!
おととしの8月に卒業したもがちゃんからのフラスタが置いてあってエモかったですね。
気を取り直していざ入場。
1階席の最後方で、立って手挙げたら天井届くレベルでした。天井クソ。しゃあない。
「太陽系観察中生命体」からスタート。
冒頭の(へんなの×4)と(それおなじ!)でもうぶちあがりました。楽しい。
個人的にメロンソーダ大好きでよく飲んでるので、自分のためにできた曲なんじゃないかと思いました。
ライブだとラスサビの振付もかわいいですよね、あれ。
↓↓MV↓↓
でんぱ組.inc「太陽系観察中生命体」MV - YouTube
元日発売のニューアルバムの曲をいっぱいやってくれたのも嬉しかった。
アンコール前最後は「サクラあっぱれーしょん」、「バイバイさようなら~」と歌い残して、バンド演奏が続く中メンバーが舞台を跡にしていく演出も◎でした。
そしてアンコール。ラストは「ギラメタスでんぱスターズ」でした。みりんちゃんのタイトルコールもグッときたなあ。
大阪城ホールで初めて聴いた時から「つよい」と思いましたが、(武道館ワンマンのラストに来るまでの曲になったか…つよい…)と一人で語彙を失っていました。
間違いなく7人時代の代表曲ですね。
でんぱ組.inc「ギラメタスでんぱスターズ」LIVE Movie(2017.12.30 at 大阪城ホール) - YouTube
好きなところいっぱいあるんですが、一番好きなのは2番Aメロのりさちーの「サークルくるくる土星ちゃん」のところの振りコピとその後の(ムーン!×4)がもう大好き。楽しすぎ。
というわけで、この日のでんぱはまさにベストセトリ、超王道を征くライブでした。
ねむきゅんの卒業を意識させる瞬間は1秒もなかったかのように思います。
●1/7 夢眠ねむ卒業公演~新たなる旅立ち~
新年仕事初めでした。職場から武道館へ直行予定です。
ペンラ~タオルかば~んに~つ~め~こ~ん~で~
仕事に向かう僕。もう頭がねむきゅんのことでいっぱいでした。
出社。すでに上司が来てました。
僕「あけましておめでとうございます。」
上司「あ、おめでとう。今年もよろしく。」
僕「…今日後半休でお願いします。」
よく言った。よく言ったぞ自分。偉い。権利ですから。上司が一瞬(え?あ、初日から?まあいいけど初日から?新年二言目それ?まじ?いや全然良いんだけどまじ?)みたいな感じでちょっとあっけにとられてましたが見てみぬフリをしました。
だって開演17時なんだもん!しょうがない!許せ!
そんなこんなで無事16時過ぎに入場できました。
自分の席に到着すると、「夢眠ねむ卒業アルバム」なるものがファンの方々からの手作りで置いてありました。泣ける…
自分はセンターのみりんちゃん(赤)推しなのですが、今回卒業したねむきゅんとの絡みも大好きでしたし、ライブでも軽妙なMCと汗だくダンスで場を沸かせるねむきゅん、めちゃくちゃ好きでした。推しはと聞かれたらみりんちゃんと答えるけど。
そして始まる卒業公演。
早くライブを見たいというワクワクした気持ちの反面、これが終わったらでんぱ組のねむきゅんはもう見れないと思うと始まってほしくない気持ちもありました。
1曲目は前日と同じ「太陽系観察中生命体」でスタート。
そしてMC、自己紹介へ。
ねむきゅんが言う一言一言が全て今日で最後なんだと思うともうじんわり来てました。
ねむきゅん「今日の主役でーす!!」は笑いました。ああやって主役自ら、全く嫌味にもならない感じで会場を沸かせられるのもねむきゅんの人気故というか、愛され度みたいなものが伝わってきてとても良かったです。
そこから「ギラメタス」「バンダリ」「バリ3」「プレサマ」とぶちあげ曲の嵐。最高。プレサマ前にみりんちゃんの噛み芸が見れた(聴けた?)のもテンション上がった。
「でんぱれーどJAPAN」ではねむきゅんが曲の最後、振付的にセンターで唯一立って終わるはずのみりんちゃんをどついてセンターを強奪、これも良い演出だったと思います。
その後みりねむでグータッチして肩組んでハケてくのも超良かった。なんか名コンビ的な、W主人公的なものに弱いんですよね。
ねむきゅんが本当にやりたい曲を詰め込んで、パフォーマンスもやりたいようにやって、最後のライブを本当に楽しんでいるのがビンビン伝わってきてもう最高でした。
そしてビデオが流れ、いにしえメドレー開幕。
「わっほい」が来たのがもうたまりませんでした。歴がまだ浅いので全部は分かりませんでしたが「kisskiss」も口上練習しといて良かった。みりんのキスは俺のもの。
古参の方にとってもきっとたまらないメドレーだったんだろうな、と思います。
そして「でんぱり」をはさみ、「キボンヌ」から「あしこな」へ。
キボンヌでみりんちゃんが泣いてるのがモニターに映って少しもらい泣きしました。この2曲は本当エモいよなあ…
あしこなも、みりんちゃんのパートで「まだ朝も明けていないのに 終わりばかりを気にしてた」って歌詞があるんですがそれが刺さりました。キボンヌでもらい泣きした時に色々な思いがこみ上げたのですが、このみりんちゃんのパートでまだライブは終わっていないぞ!最後までちゃんと見よう!と。。。
その後には数曲はさんで「エバーグリーン」
会場が緑に染まります。
これはもうダメでした。最後の歌詞のところをねむきゅんが歌って、このあたりから普通に泣き始めてしまいました。
エバーグリーンが終わり、MCへ。
自分のミントグリーンをどうしてももらってほしい人がいる、というねむきゅん。
ここでスっと発表せずに、みりんちゃんたちが茶化したのもほっこりしました。
そして「ねもちゃん」と同じ緑の後輩の名前を呼ぶねむきゅん、エモすぎ。
もうなんか、プロポーズというか、なんというかなんというか。
同じでんぱで活動してきた1年間でグッと縮まった2人の距離、そしてねもちゃんの推し(=ねむきゅん)への愛、緑担当としての2人の絆、いろんなことが感じられて、めちゃくちゃ素敵な引継ぎだった。。。今思い出しても、映像見ても泣けます。
(ねむ推し、ねも推しの方からしたら何言ってんだという感じかもしれませんが、ねむねもコンビも好きなので、許してください)
ただ、色継承についてはヲタのみなさんいろいろ思うところあるんだろうな、という気持ち。特にねむ推しの方にとっては。僕はねもちゃんもすごく魅力的だと思うので、重圧とか気にせず、今のまま頑張ってくれれば良いな、と思いますが…
からの、会場内に響き渡る6人の盛大なため息。
これはもうあの曲の前フリ。この予定調和感、大好きです。
ピンキーが泣きながら「誰がここまで運ぶの??」ってねむきゅんに泣きついてたのもなんか感情移入しちゃってもうなんかアレでした。。。
そして始まる最後の曲。7人で歌う、踊る最後の「でんでんぱっしょん」
正直あまり記憶がない!でも、超絶楽しかったです。確か。
でんでんぱっしょんが終わり、舞台を後にする7人。
会場内はアンコールの声が響き始めます。
「ねーむきゅん!ねーむきゅん!!」「ねーむきゅん!ねーむきゅん!!」
止まないねむきゅんコール。武道館はミントグリーン一色でした。
自分も人生で一番叫んだ気がします。
まだ見ていたい。あと数曲だけでも、アイドル夢眠ねむを見ていたい。その一心でした。
どれだけの間叫んでたか分かりませんが、でんぱのメンバー、そしてねむきゅんはステージに帰ってきてくれました。
アンコール最初の曲は「絢爛マイユース」。もうイントロからボロ泣き。
「秋葉原では卒業はおめでとうですからね」というねむきゅんのツイートが頭をよぎり、それでも涙がとまらずわんわん泣きながらミントグリーンのペンライトをふりました。
卒業を祝福するCメロの歌詞、それにこたえるかのように、CD音源ではユニゾンのはずの最後の歌詞をソロで歌うねむきゅん。。。最後の歌詞ヤバイですよね、「今まで過ごした全部が 私の宝物」。どストレートですけど、響く。。。そして卒業を祝して紙吹雪をこれでもかとねむきゅんにふりかけるメンバーたち。。。こんな幸せな卒業式があるんだな、としみじみ思います。号泣。体液全部出ました。
この時点で「ORANGE RIUM」と「Future Diver」がまだ披露されておらず、まだかすかに理性の残っていた僕は鼻水と涙をぬぐいながら、ラストこのどっちかか、あるいは両方やって今日の卒業式は終わるのだ、と思っていました。
ねむきゅんの最後の挨拶。アルティメットセーラーも見納め…つらい…
「この曲で、アイドル夢眠ねむを、終わりにします」という挨拶、すごく心に残っています。まるで「アイドル夢眠ねむ」が一つの作品かのような、この公演最後の曲をもって完成する芸術作品かのような言葉でした。それでいて、目の前のねむきゅんはでんぱのメンバーではなくなる、アイドルではなくなるけれど、まだまだこれからもねむきゅんは別のステージで活躍してくれる、それを応援しつづけられる、そんな希望をも思い出させてくれる挨拶でした。
そしてラスト、まさかのWWDBEST。
WWDシリーズはもうライブではやらないものだと思っていました…
もがちゃんもいた、でんぱにとって大切なWWDシリーズの集大成であるこの曲を「一番大好きな曲」として卒業公演の最後にもってきてくれたのは本当に嬉しかったです。
会場も騒然としていました。僕も感極まって日本語だかなんだかよくわからない言語でMIX入れたのは覚えています。
「会えなくなって 初めて気づくような 思い出なんて欲しくないんだ」
ああ…嗚呼…(語彙)
やっぱりみりねむが好きなので、みりんちゃんとねむきゅんが手つないで踊るシーンなんかは心にキました。。。本当に見れて良かった。
最後のMIXももうなんかよくわからなくて、というか正直忘れた、という感じでただただステージで躍動するアイドル夢眠ねむを目で追っていました。
あっというまにWWDBEST、終了。これでライブも終わり…かと思いきや、エンドロールが流れない。こ、これは・・・まさかのダブルアンコール。
すでに枯れている声で、またねむきゅんの名前を呼びます。
すると、「どうも、元でんぱ組.incの夢眠ねむです」とTシャツに法被姿でねむきゅん登場。
「これからもでんぱのライブを見に来ないとダメよ!?」
「これからは私が一緒に見てあげる」と促すねむきゅん。
そして、あのイントロが響き渡ります。節目節目で歌われてきた、「Future Diver」。卒業公演本当の最後の曲は「Future Diver」6人verでした。
ねむきゅんは舞台袖で、ヲタクの一員としてペンライトを振りながらでんぱのパフォーマンスを楽しんでいました。
ねむきゅんが卒業し、ねもちゃんがミントグリーンを受け継ぎ、時代の流れ的なものを感じてエモくなっていましたが、7人でねむきゅんの有終の美を飾るだけでなく、「私がいない新しいでんぱ組にもしっかりついて行けよ」、というメッセージを残す、こんな至れりつくせりの卒業式の現場に居れたことが本当に幸せでした。
と、同時に、やりたいことやりきって、後輩たちにもきちんと色んなものを遺して、ファンを含む周りの人も心からおめでとうと言える形で卒業していくねむきゅん、かっこよすぎてシビれました。
自分のやりたい曲、やりたいパフォーマンスで皆を楽しませ、感動的なシーンまでも曲やMCで自然に演出してしまう、とても美しくて幸せに満ちた卒業公演だったと思います。
前日とあわせると、元日発売のニューアルバムで初めて収録された曲もすべて披露してくれたわけで。いにしえメドレーだったりで7人で初めてやる曲もたくさんあったり。この2日間のために長い時間準備して、めちゃくちゃ頑張ってくれたんだろうなと思うと、感動ですね。
それでも、やっぱり寂しいものは寂しい。終演後は喪失感に包まれながらオタク友人と合流して大戸屋でメシを食いました。
もう歌い踊るねむきゅんが見られないのは本当に寂しいですが…
でもまだまだねむきゅんを応援しつつ、会いに行ける機会がまたくることを信じて待っていたいと思います。
でんぱ組を好きになれて、ねむきゅんをちょっとの間でも自分の目で見られてよかったー!
ねむきゅん、ありがとう。そして、おめでとうございました!
試しの投稿
2019年ですね、あけましておめでとうございます。
今年は年男かつ本厄というなんだか盛りだくさんな年です。
頑張っていきましょ~